2012年7月14日土曜日

スイス・インターラーケンのカジノ

たまたま雑誌でスイスの記事を見つけました。

初めて海外旅行に行った先がスイスとフランスでしたので、当時の記憶を思い出しながら興味深く読みました。


その旅行で、インターラーケンという都市をぶらぶら歩いていたところ、何やら広い庭に囲まれた立派な建物があり。なんだろうな?と思いながら行ってみたところ、驚いたことに、そこはカジノでした。外から建物と庭を見ただけなのですが、周りにはほとんど人も歩いていなかったし、おおよそカジノのイメージとは程遠い、歴史さえ感じるような建物でした。旅行から帰った後も本当にカジノだったのかな?と思っていたほどです。今回たまたま読んだ雑誌の記事で、当時撮った写真と同じ建物がカジノと紹介されており、本当にカジノだったことが判明しました。どうしてその辺をぶらぶら歩いていたのかは覚えていないのですが、写真を撮っていたおかげで思わぬ発見がありました。今思えば写真付きの旅行記でも書いておけばよかったなと思います。

日記をつけるなどということは、どうも性に合わないのですが、旅行の記録など、非日常的なことを写真付きの記録として残すのはいい思い出になるのではないでしょうか。今では、コンピューターを使えば簡単に写真付きの記録が残せるので便利ですね。

今日の一言:非日常的なことを画像とともに記録しておくと、後で思わぬ発見があるかもしれません。