2019年5月26日日曜日

液晶ディスプレイ縦置き使用

職場に案内用の液晶ディスプレイを縦方向に設置しました。


街でもポスターが液晶ディスプレイに置き換わってきています。データーを変えるだけで張り替える必要がないので結構便利なんだと思います。

コンピューターの液晶ディスプレイは横長のものが一般的と思いますが、街でよく見るディスプレイは縦長のものが多いような印象です。

ポスター自体が縦長の物が多いのでそれを踏襲されているのではとおもいますが、縦長の方が狭い範囲で多くの情報を提供できるような気がします。

今日の一言:液晶ディスプレイの縦置き使用は、狭い範囲でも多くの情報が提供できます。

2019年5月15日水曜日

シーケンサー ( Roland MC-300 )

ゴールデンウィークを利用して、30年ぐらい前に作った音楽データーを整理しました。

音楽データーといっても発音した音が記録されているのではなく、電子楽器を自動演奏させたりコントロールするためのデーターで、「MIDI」という規格のデーターです。この規格自体はバージョンを上げながら今でも使われています。
(この規格の制定に尽力されたローランドの創業者、梯郁太郎氏はこの功績でグラミー賞受賞されました。)


最近ではコンピューターに記録させるのですが、昔はシーケンサーという専用の器械を用意してフロッピーディスクにデーター記録させていました。いまではフロッピーディスクを手に入れるのもままならないと思います。

シーケンサー( Roland MC-300 )は30年ほど前の器械ですが、まだ問題なく動きます。ただ残念ながら一部のデーターが読みこめませんでした。フロッピーディスクが傷ついているとかで、ファイルネームは読めるのですが肝心のデーターが読み込めないのです。10回ぐらいやり直すと読み込める曲もありましたが、全曲読み込むのは諦めました。

データーをコンピューターに落としたらこの器械はお役御免なのですが、なんともレトロなデザインで、眺めているだけで満足感があります。

今日の一言:絶対使わない器械にも捨てられない物が必ずあります!

2019年5月5日日曜日

岡崎 十石舟めぐり

桜が咲き始めた頃に京都の疎水を舟に乗って楽しみました。

岡崎周辺の疎水縁や哲学の道は時々歩くのですが、舟にのって疎水からみる景色もまたなかなかいいものです。


舟上で船頭さんがいろいろ解説してくださるのですが、一番興味を引かれたのが嵐山の説明です。

舟の進行方向正面に「嵐山」がみえるのです。左京区から嵐山が見えること自体驚いたのですが、もっと驚いたのは「嵐山」という山が存在することです。


ずっと京都に住んでいるのですが知りませんでした。現在観光スポットとして嵐山と言われている地区とは桂川を挟んで対岸にあるそうです。

今日の一言:疎水からみる嵐山をみて一句、、、とはなかなかいきません。