2012年7月29日日曜日

光るブレスレット・Lumica light

何か一品、おもちゃがが選べるお子様ランチがあるのをご存知ですか?
家族で外食した際に、子供が、おもちゃの景品がついているお子様ランチを頼みました。お子様ランチといっても、チキンライスに国旗のついた爪楊枝がさしてある類のものではなく、普通のメニューを子供が食べられるぐらいの量にしてあるだけのものでした。それでも子供は、メニューの内容などは関係なしに、景品につられて注文をしたようです。景品の威力はすごいですね。そこで選んだおもちゃが、「光るブレスレット」Lumica Light でした。夜店などによく売っているもので、化学反応で発光するライトです。調べてみると、ただのアクセサリーとしてだけではなく、防災時や釣りにも使えるようなものらしいです。なかなか面白いですね。

株式会社ルミカのホームページはこちら

今日の一言:お子様ランチについている景品は、どんなにおいしい料理よりも、がっちり子供の心をつかみます。

2012年7月22日日曜日

ヘッドフォン・SONY MDR-CD1700

最近、音楽をヘッドフォンで聞く機会がありました。

家ではヘッドフォンを使う機会がほとんどないので、押し入れの奥の方からヘッドフォン (SONY MDR-CD1700) を出してきたのですが、イヤパッドの布が少し外れていました。いつ買ったのか忘れましたが、1996年に発売されたものです。古い割には音質の劣化もなく、結構いい音がします。実はこのヘッドフォン、本当は SONY MDR-CD900ST を買う予定にしていたのですが、当時住んでいたところでは手に入れることが難しかったため、人に頼んで購入してもらったところ、間違って購入されたものです。音はいいのですが、密閉型で大型のため、気楽に音楽を聴くにはたいそうで、長時間は使えないです。

音楽を聴くのはスピーカーで聞くのが理想的ですが、夜遅くそれなりの音量で音楽を聴きたい場合はヘッドフォンが必要ですね。

今日の一言:家でヘッドフォンを使うなら、オープンエアー型のお気軽ヘッドフォンがおすすめです。

2012年7月14日土曜日

スイス・インターラーケンのカジノ

たまたま雑誌でスイスの記事を見つけました。

初めて海外旅行に行った先がスイスとフランスでしたので、当時の記憶を思い出しながら興味深く読みました。


その旅行で、インターラーケンという都市をぶらぶら歩いていたところ、何やら広い庭に囲まれた立派な建物があり。なんだろうな?と思いながら行ってみたところ、驚いたことに、そこはカジノでした。外から建物と庭を見ただけなのですが、周りにはほとんど人も歩いていなかったし、おおよそカジノのイメージとは程遠い、歴史さえ感じるような建物でした。旅行から帰った後も本当にカジノだったのかな?と思っていたほどです。今回たまたま読んだ雑誌の記事で、当時撮った写真と同じ建物がカジノと紹介されており、本当にカジノだったことが判明しました。どうしてその辺をぶらぶら歩いていたのかは覚えていないのですが、写真を撮っていたおかげで思わぬ発見がありました。今思えば写真付きの旅行記でも書いておけばよかったなと思います。

日記をつけるなどということは、どうも性に合わないのですが、旅行の記録など、非日常的なことを写真付きの記録として残すのはいい思い出になるのではないでしょうか。今では、コンピューターを使えば簡単に写真付きの記録が残せるので便利ですね。

今日の一言:非日常的なことを画像とともに記録しておくと、後で思わぬ発見があるかもしれません。

2012年7月7日土曜日

筆箱


子供が筆箱を買ってもらっていました。


僕らが小さいころの筆箱は、ほとんどがプラスチック製の箱型で、磁石でふたが閉まるタイプのものでした。低学年のころは、片面が開くタイプのものがほとんどでしたが、その後、二段構造になっていたり、両面が開くタイプが出てきたように思います。ふたは、キャラクターや当時の流行もんのイラストがビニールに印刷されていました。このふたの、ちょうつがいの部分や、角のビニールが破れやすく、ふたがぼろぼろになったら買い替え時でした。

あと、「像が踏んでも壊れない」と宣伝していたプラスチック製の「アーム筆入れ」もありましたね。デザインがそっけなかったので、買いたいとは思わなかったのですが、持っている人が、筆箱の上に載って「こわれへんでーー」と言っていたのを覚えています。

最近では、ビニール製のポーチのような筆箱が多いようです。布製のチャック式筆箱は以前からありましたが、中で鉛筆の芯が折れそう、との理由で使う人は少なかったと思います。今のものは、固めのビニールで出来ているので大丈夫なようです。新しく買ってもらっていたのはこのタイプで、箱型のものに比べてたくさん入るので、鉛筆やボールペン、定規に、はさみまで、こんなにいらんやろうと思うほど詰め込んで使っています。

箱形の筆箱は、どういう訳か中学生になると誰も使わず、多くの人はカンペンケースを使っていました。

今日の一言:箱形筆箱は小学生のシンボルの一つです。