ラベル 文房具 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 文房具 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2019年2月11日月曜日

書類整理(ScanSnap iX1500 / ScanSnap Home)

最近せっせと書類整理に励んでいます。

もともと整理整頓が上手は方ではないのですが、スペースの割には色んな物を置いているために、整理整頓は必須です。

物を捨てるのが一番いいのですが、そうもいかない物も多いです。ただ、最近のデジタル技術の恩恵で、いくらかの書類はデジタル化する事によって捨てられる物が増えてきました。

必要な物だけデジタル化して、ついでに分類分けして保存する方がスペースと時間の無駄が省けます。



富士通の「 ScanSnap iX1500 」というドキュメントスキャナーを使っているのですが、とても早くて気に入っています。付属の「 ScanSnap Home 」というソフトや「 ScanSnap Cloud 」というサービスは、うちの環境では完璧には動いてくれないのですが、書類をスキャンして、名前をつけて保存するだけと割り切って使えば多少の不都合は気になりません。

整理整頓をしだして気づいたのですが、仕事机の周りを片づけていくと、自然と仕事が終わっていくことがわかりました。

今日の一言:整理整頓をすると仕事も勝手に片づきます。

2017年12月24日日曜日

はさみ (コクヨ / サクサ)

切れ味のいいはさみを見つけました。

小学生の時につかっていたはさみは下の写真のような銀色のはさみでした。

普通の紙を切るのは問題ないのですが段ボールなどの厚手の紙を切るのは子供の力では大変だったのを覚えています。

その後、事務用のステンレス製のはさみが出回り、ものすごくよく切れるなとおもっていました。

最近まで、はさみはその頃のままで進化していないように思っていたのですが、文房具屋さんに行くと3倍切れますとか4倍切れますとか宣伝しているはさみを見つけました。


たまたま2本買う必要があったので両方買いました。どちらも刃に工夫がされており、切れやすいようにカーブがつけてあったり、テープを切ってもべたつかないように加工されていました。

確かに2本ともよく切れます。特に4倍切れるとういものは、堅い紙でもずばっと切れます。

さらに一番感動したのはビニール袋のようなふにゃふにゃのものがスパッと切れることです。普通のはさみですと、切れるには切れるのですが、何度もチョキチョキしてやっと切れるという感じで、気持ちよく切れてくれません。しかし、この2本のはさみは一発でスパッと切れてくれます。

今日の一言:単純な構造でほぼ完成されたと思っていたものでも、改善する余地はまだまだあるようです。

2017年12月10日日曜日

ボールペン(パイロット レックスグリップ / PILOT RexGRIP)

書きやすいボールペンを見つけました。

何かのオマケでもらった3色ボールペンで、とても書き味のいいボールペンがあったので、同じものを探していました。

残念ながら同じものは見つかりませんでしたが、似たような書き味のボールペンを見つけました。


パイロット ( PILOT ) の油性ボールペン、レックスグリップ ( RexGRIP ) というものです。

このボールペン、かなりなめらかな書き味なのですが、少しだけ摩擦感もあるので文字を書いている感じがしっくりきます。

書き味をよくするためにいろいろ工夫されているようですが、最も影響するポイントは芯の太さだと思います。
今までボールペンの太さはみんな一緒と思っていたのですが、文房具屋さんにいくといろいろサイズがありました。
今回購入したのは、極太タイプ(1.6ミリ)というものです。1.0ミリのものもなかなかいいのですが、とりあえず一番太いものにしました。
書き味がいいと気持ちがいいですね。

今日の一言:ボールペンは太めがいいです。

2017年11月5日日曜日

ノート(ノーブルノート)

最近、文房具にこっています。

久しぶりにノートを買いました。


いわゆる自由帳です。このノート、デザインがレトロな感じで紙質もよく、持っているだけで満足感があります。

今までは、スケジュール管理やら覚え書きをコンピューターで管理していたので、ノートを使うことは殆どありませんでした。

コンピューターの To Do 機能やスケージュール表は、何となく見ているだけで頭や心には強く訴えてこないので、時々スルーしてしまいます。手書きノートの方が強烈にやることを訴えてくれるような気がします。

今日の一言:備忘録やプランの作成は、やっぱり手書きです。

2016年1月6日水曜日

美術館の売店

美術館に行ってきました。

美術館の楽しみは美術品を鑑賞することなのですが、もう一つ楽しみにしていることがあります。

美術館にはたいてい売店が併設されており、よそではなかなか売っていないような文具や、洋服が売っていることが多いです。


今回は、おしゃれな栞をみつけました。

今日の一言:美術館の売店にはおしゃれな文房具がいっぱいです。

2014年1月4日土曜日

文房具

久しぶりに文房具屋 ( 丸善・MARUZEN ) に行きました。

文房具は好きなので、昔はちょくちょく行きましたが、最近はほとんどの書類をコンピューターで仕上げるため、行く機会がめっきり減りました。

「丸善・MARUZEN」で扱っている商品は、おしゃれでしっかりした物が多いので、安心して購入できます。

値が張る商品もありますが、ちょっとした贅沢で、なにか満ち足りた気分になれるのはいいですね。

大げさかな??

今日の一言:使っているだけで満足感が得られる文房具は、日常生活を潤してくれます。 

2012年7月7日土曜日

筆箱


子供が筆箱を買ってもらっていました。


僕らが小さいころの筆箱は、ほとんどがプラスチック製の箱型で、磁石でふたが閉まるタイプのものでした。低学年のころは、片面が開くタイプのものがほとんどでしたが、その後、二段構造になっていたり、両面が開くタイプが出てきたように思います。ふたは、キャラクターや当時の流行もんのイラストがビニールに印刷されていました。このふたの、ちょうつがいの部分や、角のビニールが破れやすく、ふたがぼろぼろになったら買い替え時でした。

あと、「像が踏んでも壊れない」と宣伝していたプラスチック製の「アーム筆入れ」もありましたね。デザインがそっけなかったので、買いたいとは思わなかったのですが、持っている人が、筆箱の上に載って「こわれへんでーー」と言っていたのを覚えています。

最近では、ビニール製のポーチのような筆箱が多いようです。布製のチャック式筆箱は以前からありましたが、中で鉛筆の芯が折れそう、との理由で使う人は少なかったと思います。今のものは、固めのビニールで出来ているので大丈夫なようです。新しく買ってもらっていたのはこのタイプで、箱型のものに比べてたくさん入るので、鉛筆やボールペン、定規に、はさみまで、こんなにいらんやろうと思うほど詰め込んで使っています。

箱形の筆箱は、どういう訳か中学生になると誰も使わず、多くの人はカンペンケースを使っていました。

今日の一言:箱形筆箱は小学生のシンボルの一つです。