SONY SMS-2Pを改造したスピーカーを、マランツのエントリーモデルのアンプ ( PA 6100 SA ) をつなげたものと、壊れていないオリジナルのSONY SMS-2Pの音を比べてみました。
同時に同じソースを流して比べたのですが、改造したものはオリジナルに比べて、音が荒い印象でした。もともとモニタースピーカーなので、聞いていて気持ちよい音がするスピーカではないのですが、より薄っぺらい音になった印象です。ツィーターにアッテネータをつけてレベルを下げれるようにしようかなとも思いましたが、部品が大きいためにセッティングにこまるし、あんまり手をかけてもしょうがないかなと思いやめました。
今日の一言:自分が手を加えて作ったものは、うまくいかなくてもそれなりに納得できるというか、納得せざるをえません。