たまたま大将軍の近くに行ったら、「妖怪ストリート入り口」というのぼりを見つけました。
行ってみると、商店街の店舗の軒先に妖怪の置物がぽつぽつと置いてありました。
どうも一条通というのは、昔、妖怪たちが西から東へ大行進した通りだそうで、それにちなんだ地域振興活動だそうです。
「ゲゲゲの鬼太郎」に始まり、「妖怪ウォッチ」、「地獄先生ぬ〜べ〜」など、妖怪ものは大流行ですね。
妖怪にまつわる話は、その時代の世相を反映した物が多いので、世代にかかわらず人気があるような気がします。
今日の一言:妖怪は世相の鏡です。