ラベル コンピューター の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル コンピューター の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年11月10日土曜日

モバイルグッズの寿命・バッテリー

iPod nano と、Mac book のバッテリーの持ちが短くなってきました。
 
Mac book のバッテリーは、買い換えてもいいかなと思いますが、iPod など、比較的安価なモバイルグッズのバッテリーは、交換するのを躊躇してしまいますね。

僕の iPod nano は、もともとiMac を買ったときのおまけですし、修理代に5000円ほど追加すれば新しい iPod が買えてしまいます。それでも、今のままでも十分つかえるし、愛着もあるし、、、、、などいろいろ考えてしまいます。

多くの場合は、バッテリーの寿命が本体の寿命になってしまうような気がします。

今日の一言:バッテリーは、容量よりも寿命が大事です。

2012年10月13日土曜日

iPad の文字入力

会議などのメモにはiPadを利用しています。

ほとんどの仕事をコンピューターで行うので、手書きのメモよりは効率的です。
ただ、入力方法がデスクトップのコンピューターと違い、使いづらいのが困ります。特に、記号入力や間違いの訂正などは、かなりめんどうです。講演などを聞きながらメモする時は、入力に手間取ると、話しを聞きのがしてしまうので、結構ストレスです。あと、iPad本体を左右に振ると入力の取り消しが出来る機能があるのですが、イライラしている様に見えるので人前では出来ません。(それを狙った機能なのかもしれませんが、、、) 

「ポメラ」のような、専用のデジタルメモのほうが使いやすいのかもしれませんね。

今日の一言:頻繁に使う道具は、高度な機能より使い勝手が重要です。

2012年3月2日金曜日

クラウド

「クラウド」 なにそれ??という言葉ですが、最近コンピューター雑誌で盛んに取り上げられていますね。


詳しい定義はわかりませんが、自分のコンピューターのデーターが、仕事場のコンピューターであったり、携帯電話などのモバイル機器を持っていれば、外出先でも利用できる技術のようです。

僕はいま、Dropbox と Evernote というクラウドに対応したソフトを使っています。( iCloud は、コンピューターが古いので使えません。)

これらのソフトを使いだす前は、クラウドなんて、データーをUSBメモリーに落して持ち出したり、メールで飛ばせば同じことができるのに、えらい大げさなことになっているなと思っていました。

しかし、いざ使ってみると、データーをやり取りする手間がいらないので、ちょっとした空き時間に雑用が片づけることができて、なかなか便利です。

今までは、家で仕事を開始するときには、「さあやるぞ!」と気合を入れる必要があったのですが、最近は軽い気持ちで仕事が開始できるようになりました。

少し手間を省くだけで、ものすごく仕事効率が上がったように感じるものですね。
でも、ホンマに仕事、はかどってるのかなー????

今日の一言:ちょこっと工夫をこらすだけで、生活を快適にすることが出来るかもしれません。

2012年1月28日土曜日

Mac のはなし ( Macintosh SE )

僕がパソコン(Mac)を使いだしたのは結構古く、 Macintosh SE 2フロッピーモデルからです。(かといってそんなに詳しくはありません。)

このコンピューターは、学生時代、アルバイトをしていた会社のもので、音楽制作用においてあったものです。詳しいスペックは覚えていませんが、ディスプレイ一体型で、ハードディスクの容量は 20MB〜40MB ぐらいで70万円ほどしたそうです。(その後すぐに SE/30 が40万円ぐらいで発売され、社長がすごく悔しがっていました。)当時人気のあったパソコンといえば NEC の PC98 シリーズでしたが、Mac は片手で持てるし、それらと比べると格段にかっこよかったです。


当時はまだ「コンピューターは会社で使うもの」で、家庭ではワープロを使う程度ではなかったでしょうか。また、コンピューター自体も、その使用方法は今ほど多彩ではなく、一つのコンピューターで一つの作業を行うといったような感じでした。Macintosh SE も音楽制作だけに使っていました。ただ、使用するソフトが海外製品で、取扱説明書の解読が大変だったのを覚えています。当時から Mac には取説がいらないという話がありましたが、絶対うそや!と思っていました。

その頃は、Y.M.O.(イエロー・マジック・オーケストラ)やE.L.O.(エレクトリック・ライト・オーケストラ)などが使用していたシンセサイザーやシーケンサー(シンセサイザーやドラムマシーンを自動演奏をさせる装置)が少しずつ普及し始めて、一部の機種がアマチュアミュージシャンにも手が届きだしたころです。コンピューターミュージックの黎明期だったように思います。シーケンスソフトは PC98 シリーズでは、カモンミュージック社が作成した RPC-PC98 、Mac では Mark of  the Unicorn 社の Performer 、ATARI では Steinberg 社の Cubase など多くのソフトが出てきた頃でした。

それでもやはり主流は Mac を使ったシステムで、Mac を使っているというだけで一種の優越感を感じさせてくれました。このブランドイメージはなんなんでしょうね。

このブランドイメージは今でも健在で、たぶん SONY の Walkman のほうが iPod より高性能のような気がしますが、なぜか iPod に魅力を感じてしまいます。

Mac の話は長くなるので今回はこの辺で、、、

今日の一言: やっぱ Mac でしょう。