デヴィッド・ボウイのニューアルバムを買いました。
先行シングルの 「Where Are We Now?」 は、郷愁を誘うような印象だったため、そうゆう雰囲気のアルバムなのかなと思っていましたが、全然違う印象でした。
比較的最近のボウイのアルバムに通じる、元気なロックアルバムでした。(最近とは言ってもこのアルバムは10年ぶりのアルバムですが)
個人的には物憂げな雰囲気のデヴィッド・ボウイの歌も大好きなのですが、「まだまだ終わりじゃないよ」と主張しているようなアルバムでした。相変わらず難解な歌詞も健在です。
雑誌の記事を読むとライブはしないらしいですが、見てみたいです。
最近サンタナも来日公演をされていますし、この世代のアーティストは、まだまだパワーがありますね。うれしいです。
今日の一言:年輩の方の復活劇には元気がもらえます。