最近文庫本を読むようになりました。
インターネットのおかげで、ほとんどの情報はコンピューターから素早く得られるようになりました。ものすごく便利になった反面、かなりの時間をコンピューターの前で過ごすようになりました。あまり良くないことの様に思えるので、最近努めて本を読むようにすることにしています。
ただ大きいサイズの本は、そのボリュームに圧倒されて読む気がしないので、もっぱら文庫本だけを読んでいます。
同じ文章でもハードカバーの本より気楽に読めるような気がします。文庫本のサイズはどのようにしてあのサイズになったのかは知りませんが、僕にとっては絶妙なサイズで、気に入っています。移動するときもズボンのポケットに入るし鞄にいれても邪魔になりません。
とはいえ文庫本を選ぶとき、1センチ以上の厚みがある本や上下巻に分かれているような本は読みません。
要は長文を読む根気がないだけやん!と突っ込まれそうですが、、
その通りです、、、
今日の一言:ストレスなく読める文庫本の厚みは1センチまで