2016年3月23日水曜日

ブックデザイン

面白い装丁の本を買いました。

ブックカバーが本体より短いんです。さらに本そのものも変わっていて、表紙の外側に厚紙のようなものがはってあり、そこにタイトルが印刷されていました。



面白いなーと思い、本を色んな角度からみてみると、最後のページにブックデザインとしてデザイナーの方のクレジット表記がされていました。

宗利淳一デザインのホームページはこちら

本は内容が大事だと思うのですが、デザインだけで興味をもちました。

まだ読んでないんですけど、、、

今日の一言:中身も外見も、こだわりが感じられるものは大切にしたいと思います。

2016年2月11日木曜日

安芸の宮島・厳島神社

同業者の新年会で「安芸の宮島」に行きました。

海中に立つ鳥居や、海岸のある社は幻想的な雰囲気でした。



安芸の宮島の公式サイトはこちら

海岸にある神社らしく、海水の影響を受けにくくする工夫が随所にみられ、大変興味深かったです。なかでも、海中に立つ鳥居は、地面に杭が打ち付けてあるわけでもなく、鳥居に石をつめて重くし、ただおいてあるだけというのは驚きでした。

今日の一言:困難に打ち勝つ工夫はとても貴重です。

2016年1月17日日曜日

デヴィッド・ボウイ

デヴィッド・ボウイ氏が亡くなりました。

とても残念です。


彼の芸術的なパフォーマンスや音楽は、多くの人の心を引きつけ、影響を与えたと思います。誰にもまねできない、唯一無二の芸術家でした。

「レッツダンス」以降の「ダンスオリエンテッド3部作」といわれたものも、結構好きでしたが、(マニアの人にはあまり評判がよくなかった)それ以前に発表されているものは、聞き流すというより、ステレオの前で真剣に何度も何度も繰り返し聞き入るような作品です。

すべてのアルバムが明確なコンセプトを感じさせる作りになっていて、引き込まれるような魅力があります。

今日の一言:デヴィッド・ボウイの作品はアルバムできいてほしいです。

2016年1月6日水曜日

美術館の売店

美術館に行ってきました。

美術館の楽しみは美術品を鑑賞することなのですが、もう一つ楽しみにしていることがあります。

美術館にはたいてい売店が併設されており、よそではなかなか売っていないような文具や、洋服が売っていることが多いです。


今回は、おしゃれな栞をみつけました。

今日の一言:美術館の売店にはおしゃれな文房具がいっぱいです。

2015年11月29日日曜日

レイラ・ハサウェイ・ライブ!

レイラ・ハサウェイのライブアルバムがリリースされました。

タイトルは「LIVE」


このタイトルを目にした人は、すぐにダニー・ハサウェイの名盤「LIVE」を意識したものだろうと、ピンとくると思います。(レイラ・ハサウェイは、ダニー・ハサウェイの娘さん)

彼女のジャジーでソウルフルな歌いっぷりは、本当にかっこいいですね。

1991年に 「セレクト・ライブ・アンダー・ザ・スカイ」という野外ライブイベントで来日されたときに見に行きました。マーカス・ミラー、ジョー・サンプルらとともに、素晴らしいいパフォーマンスを見せてくれました。僕が見に行ったのは福岡公演でしたが、「よみうりランド」で行われたライブがテレビで放送されました。その時に録画したビデオを今でも時々見ます。

ただ、この「LIVE」を聴いて、ものすごく気になっていることがあります。
3曲目のアイム・カミング・バッグを歌い終え「サンキュー・ソー・マッチ」といった後、「ヤマダさんー」と声をかけているんです。このアルバムはウエスト・ハリウッドのライブハウス「トルバドール」でのパフォーマンスのはずなんですけど、、、

今日の一言:ヤマダさんって誰????

2015年11月23日月曜日

iPad Pro

今使っている iPad 2 の調子が悪いので、買い換えようと思い、iPad Pro を見に行きました。

アップルのホームページはこちら

実物を見てみると、僕には大きすぎるかなと思い、買うのを見送りました。

話題になっているアクセサリーのアップルペンシル ( Apple Pencil )が、品薄で手に入らないとか。そのうち手に入るんでしょうけど、、、
(このアクセサリー、iPad Pro 専用だそうです。)
アップルペンシルが使えないとなると、MacBook Air と重さも、大きさも、値段も大して変わりないです。

今日の一言:Apple Pencil が iPad Air でもつかえるようになってほしいです。

2015年10月28日水曜日

レコード・CD紹介本

名盤といわれるレコード、CDを紹介している本を買いました。


この手の本は沢山出版されており、昔の名盤といわれるものが紹介されているので、ほとんど同じアルバムが紹介されています。(すこし違うのも混じっていますが、、)

ただ、本によってアルバムの紹介の仕方が微妙に違っていたり、自分では名盤と思っていても、いつも紹介されないアルバムが、たまたま載ってたりするとその本を買ってしまいます。

CDを買う時に参考にすることも多いのですが、紹介文にアルバムがリリースされた頃の時代背景なども書いてあることが多いので、それだけでも結構楽しめます。

今日の一言:アルバムの紹介本は、そのアルバムの楽しみ方を増やしてくれます。