2018年10月8日月曜日

iMac の更新

6年ぶりに職場の iMac を更新しました。

遅いながらもなんとか動いていたのですが、OSに帰属するソフトの更新ができず、自宅で使っている MacBook Pro とのファイルのやりとりがうまくいかなかったため、しょうがなく更新しました。

macOS が Mojave になるのを待って買い換えたのですが、納入された iMac には High Sierra が乗っていました。残念!!!
Apple の公式サイトから買っているんですけど、、、
買った直後にアップグレードです。

古い iMac からのデーターを移し替えるときに二台並べて机に置いたのですが、見事なまでに同じデザインです。


どうせならちょっとは変えてほしかったです。新製品を買った満足感が全くないです。

ただ、さすがに新しいだけあってサクサク動きます。Mojave も High Sierra より安定しているようで、いい感じです。

今日の一言:新製品は機能がよくなっても、見た目が変わらないと買った気がしません。

2018年7月20日金曜日

レコード針 (SHURE M-44G)

前回レコード針を交換したことをかきましたが、レコード針一本でステレオの音をひらうなんてうまいことできていますね。


下のサイトに原理が説明されています。

あの小さな先端に精密な加工を施し、さらに音質までもコントロールするってすごいことだと思います。

こちらの動画でレコード針を作る工程を紹介されています。 ( DENON )

本当にこれは技術者の魂の賜物ですね。
(シュアは今年の夏でレコード針の生産をやめたそうです。残念!!!)

シュア M-44G をつけて聞いた音質の感想です。
他のレコード針とは比較できないのでCDとの比較です。
(次元がちがうやんと言われるかもしれませんが、一般的にはこのほうが普通だと思います。)
低音と中音はいい感じで聞こえます。低い音はレコードでは難しいだろうなと思っていたのですが、結構心地いい音でなってくれます。表現が難しいのですが、「いい感じ」です。高音はさすがに鮮明ではないので物足りなさを感じます。高音の違いが、聴覚的には強く影響が出るように思うので、アナログと、デジタルの差をより強く感じるところだと思います。
最近の圧縮音源よりは、はるかに上等な音に感じます。ソースよってはレコードの方が好きな音でしたが、うちのオーディオセットでは、ディテールはCDのほうがよく聞こえます。普段はCDで音楽を楽しむかな、、、


しかし、レコード鑑賞の楽しみは、音楽を聴くということ以外にも、レコード盤にレコード針を落とす動作や、収集の楽しみ、ジャケット鑑賞などがあり、CDには変えられないものがあると思います。

今日の一言:レコードは、存在そのものが音楽の楽しみを増やしてくれます。

2018年7月12日木曜日

レコードプレーヤー ( ケンウッド KP-990 )

最近のアナログブームに乗っかり、30年ほど前の古いレコードプレーヤー ( KENWOOD KP-990 ) を引っ張り出しました。


使っていたレコード針 ( ortofon VMS 10E MkII ) が折れていたので、交換針を買いに行ったのですが売っておらず、代替針も手に入らなかったので、 SHURE M44-G というフォノカートリッジに交換しました。


レコード針という地味な商品に見合わず、パッケージがファンキーでご機嫌です!

数十年ぶりにレコードを聴いたのですが、ぷちぷちノイズとともに聞こえてくる音はなんとも奥ゆかしいです。
音質というより、プレーヤーが何の問題なく動いて音が出ただけでうれしかったです。
レコード盤がクルクル回ってるのはいいですね。聞き流すのではなく、しっかりスピーカーの前に座って音楽を聴いてしまいます。

レコード盤やレコード針は、聴けば聴くほど痛んでしまうというイメージがあるため、当時は新しいレコードを買ったらすぐにカセットテープに録音して音楽を楽しんでいました。そのため実際のレコードの音を聞くのは、録音をする時ぐらいだったような気がします。今は自分が聞きたい音源はほとんどCDで手に入るため、レコード盤や針の劣化は気にせずじっくりレコードの音を楽しめるようになりました。

今日の一言:レコードマニアにとっては、案外いい時代になってきたかもしれません。

2018年2月3日土曜日

兼六園

新年会をかねた旅行で、金沢の「兼六園」に行ってきました。



兼六園のホームページはこちら

少し前に、かなり雪が降ったらしく、雪がのこる印象的な景観が楽しめました。

好天で緑がくっきり見えるのも魅力的ですが、曇っていても、少し雪化粧された兼六園もなかなかでした。

今日の一言:雪化粧されていると、ちょっと曇っているほうが魅力的に見えます。

2018年1月10日水曜日

iPad Pro / スマートキーボード

長年使ってきたiPad 2 の液晶画面が調子悪くなってきたので iPad Pro を買いました。

以前のものと特に代わり映えはしないのですが、一番気に入っているのはアクセサリーのスマートキーボード ( Smart Keyboard )です。


僕にとってのiPad最大の欠点は、文字入力の打ちにくさだったのですが、スマートキーボードのおかげで一気に解消されました。フルキーボードと同じようにはいきませんが、なかなか便利です。

少し前までは iPad はノートパソコンに取って代われないと思っていたのですが、ソフトさえ対応出来れば代わりになるような気がしてきました。

スマートキーボード、おすすめです。

今日の一言:ちょっとしたオプションで、本体の価値が何倍も上がることがあります。

2017年12月24日日曜日

はさみ (コクヨ / サクサ)

切れ味のいいはさみを見つけました。

小学生の時につかっていたはさみは下の写真のような銀色のはさみでした。

普通の紙を切るのは問題ないのですが段ボールなどの厚手の紙を切るのは子供の力では大変だったのを覚えています。

その後、事務用のステンレス製のはさみが出回り、ものすごくよく切れるなとおもっていました。

最近まで、はさみはその頃のままで進化していないように思っていたのですが、文房具屋さんに行くと3倍切れますとか4倍切れますとか宣伝しているはさみを見つけました。


たまたま2本買う必要があったので両方買いました。どちらも刃に工夫がされており、切れやすいようにカーブがつけてあったり、テープを切ってもべたつかないように加工されていました。

確かに2本ともよく切れます。特に4倍切れるとういものは、堅い紙でもずばっと切れます。

さらに一番感動したのはビニール袋のようなふにゃふにゃのものがスパッと切れることです。普通のはさみですと、切れるには切れるのですが、何度もチョキチョキしてやっと切れるという感じで、気持ちよく切れてくれません。しかし、この2本のはさみは一発でスパッと切れてくれます。

今日の一言:単純な構造でほぼ完成されたと思っていたものでも、改善する余地はまだまだあるようです。

2017年12月10日日曜日

ボールペン(パイロット レックスグリップ / PILOT RexGRIP)

書きやすいボールペンを見つけました。

何かのオマケでもらった3色ボールペンで、とても書き味のいいボールペンがあったので、同じものを探していました。

残念ながら同じものは見つかりませんでしたが、似たような書き味のボールペンを見つけました。


パイロット ( PILOT ) の油性ボールペン、レックスグリップ ( RexGRIP ) というものです。

このボールペン、かなりなめらかな書き味なのですが、少しだけ摩擦感もあるので文字を書いている感じがしっくりきます。

書き味をよくするためにいろいろ工夫されているようですが、最も影響するポイントは芯の太さだと思います。
今までボールペンの太さはみんな一緒と思っていたのですが、文房具屋さんにいくといろいろサイズがありました。
今回購入したのは、極太タイプ(1.6ミリ)というものです。1.0ミリのものもなかなかいいのですが、とりあえず一番太いものにしました。
書き味がいいと気持ちがいいですね。

今日の一言:ボールペンは太めがいいです。