2014年1月18日土曜日

ジャイアントポッキー(江崎グリコ)

「ジャイアントポッキー」を食べました。

子供が食べていたのをもらったのですが、大きくてびっくりしました。


普通のポッキーは食べたことがありましたが、こんなに大きいのは初めてです。

大きくてもどうせ味は一緒だろうと思っていましたが、プレッツェルの部分が太く食べ応えがあり、こちらの方がおいしかったです。

今日の一言:同じ味付けでも、形や大きさが変わると案外違った味わいがあります。

2014年1月11日土曜日

「フォーエヴァリー」

グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングと、ノラ・ジョーンズがエヴァリー・ブラーザーズのカバーアルバムを出しました。



始めてエヴァリー・ブラーザーズの曲を知ったのは、彼らの「バイ・バイ・ラブ / Bye Bye Love」を、サイモンとガーファンクルが、アルバム「明日に架ける橋」の中に収録していたのを聴いてからです。

その後、ラジオなどでオリジナルの曲を聴いたことはあったのですが、アルバムは持っていませんでした。ある音楽情報誌に、エヴァリー・ブラーザーズのカバーアルバム、「フォーエヴァリー」が発売されたと紹介されていたので買ってみました。

収録されている楽曲は、エヴァリー・ブラーザーズのオリジナルの楽曲ではなく、アメリカのトラディショナルな曲です。(いわゆる、カントリーぽい曲)それをエヴァリー・ブラーザーズが「ソングズ・アワ・ダディー・トート・アス / Songs Our Daddy Taught Us」として発表したアルバムを、アルバムごとカバーし直したというものです。アルバムごとカバーするという手法は、キャロル・キングの「つづれおり / Tapestry」でも行われていました。ミュージシャンの、アルバムに対する強い思いが感じられますね。

「ソングズ・アワ・ダディー・トート・アス / Songs Our Daddy Taught Us」は、発売当初、大した評判にもならなかったということですが、収録されている楽曲はとてもいいです。

カバーされたアレンジも、嫌みがなくすごく良かったです。
ただ、日本ではカントリー調の曲はあまり売れませんね。このアルバムはどうなんでしょう?

このブログを書いた後、エヴァリー・ブラーザーズの、フィル・エヴァリーさんの訃報が報告されました。残念です。ご冥福をお祈りいたします。

今日の一言:アメリカン・トラディショナル・ソングは、ほっとする曲が多くておすすめです。

2014年1月4日土曜日

文房具

久しぶりに文房具屋 ( 丸善・MARUZEN ) に行きました。

文房具は好きなので、昔はちょくちょく行きましたが、最近はほとんどの書類をコンピューターで仕上げるため、行く機会がめっきり減りました。

「丸善・MARUZEN」で扱っている商品は、おしゃれでしっかりした物が多いので、安心して購入できます。

値が張る商品もありますが、ちょっとした贅沢で、なにか満ち足りた気分になれるのはいいですね。

大げさかな??

今日の一言:使っているだけで満足感が得られる文房具は、日常生活を潤してくれます。 

2013年12月30日月曜日

CDチェンジャー ( Pioneer PD-F25A )

職場では一日中音楽を流しています。

普段は iTune を使ってインターネットラジオなどを聞いているのですが、時々 CDチェンジャー ( Pioneer PD-F25A ) を使って好みの CD を流しています。

メーカーの商品案内はこちら

3年半ほど前に購入したものです。かなり古い機種 (1997年発売) なのですが、当時は新品で購入が可能でした。現在はさすがに生産終了となっています。

この機種は25枚の CD が入るので、一日で聞き終わることはないのですが、二日もすれば全ての曲が聞き終わってしまいます。毎日使用していると、すぐに飽きてしまうため、ほとんど iTune に頼っています。

比較的安価な CDプレイヤーで、音質がどうとかいうような機種ではないのですが、iTune で圧縮した音楽を聴くよりかは、いい音で聴けます。

利便性は、物の本質を凌駕してしまうことがあるんですよね。

今日の一言:音楽はやっぱりいい音で聴きたいものです。 

2013年12月24日火曜日

クリスマスリース

手作りの「クリスマスリース」をいただきました。

職場に飾っているのですが、本物の樹の葉や枝で作られた、手の込んだ素晴らしい物です。

クリスマスリースについて調べてみると、輪になっているのは「永遠に続く神の愛」を表しているとのことでした。そういえば2013年を表す漢字は「輪」ということでしたので、ぴったりですね。

さらに、「繁栄」や「魔除け」の意味もあるのだそうです。

今日の一言:クリスマスリースは、年中飾っておきたい装飾です。

2013年12月15日日曜日

iPod nano のメモリー

iPod nano のメモリーがいっぱいになってしまいました。


16Gあるので、音楽ならほぼ無尽蔵に入るだろうと、高をくくっていたのですが困ってしまいました。(まあ無尽蔵はないですよね、、)

昔使っていた PowerBook 3G のハードディスクは 8G で、ほとんどの仕事がこなせていたため、16G もあれば大丈夫だろうと思っていました。

iPod の良さは Mac の iTune と勝手に同期されるのが便利で良かったのですが、完全に同期させないとなると、iPod 本体では設定が変えられないので、意外にめんどくさいです。

小さい機材で設定を変えるよりは、コンピューターの大きな画面を見ながら変える方がいいようにも思うのですが、どちらででも出来るとよりいいです。

今日の一言:モバイルグッズはシンプルな方が使い勝手がいいですが、最低限の機能はついていないと逆に不便です。

2013年12月7日土曜日

SONY C-38B(ソニー・サンパチ)

管弦楽のコンサートを見に行ったときに、SONY C-38B というマイクを見つけました。
 
このマイクは、テレビをはじめ、多くの現場で使われているので、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
 
 
漫才でよく使われるマイクといえば、何となくピンとくるとおもいます。
 
初代の C-38B は 1965年に発売されたそうですが、未だに販売されています。
 
カタログの PDF はこちら
 
テレビスタジオにたくさん転がっていたので、時間があるときに、こっそり使って遊んでみたのですが、とても素直な音のマイクだったと覚えています。ただ、感度はそれほど高くないのか、吉本新喜劇の地方公演で、ステージ上の音の収録に使われていたときに、オペレーターのかたが少し苦労しておられたようでした。(20年以上前の話です。)個人的には、使い込んだわけではないので、正確には評価はできませんが、大変多くの方に高く評価されているマイクです。
 
定かな記憶ではないのですが、当時の外部電源供給装置(ファンタム電源)は、現在発売されている AC148F とは違ってサイコロ状の物でした。入出力が二系統ついていていて、上から見ると IN OUT の端子が正方形に配置されていたので、オペレーターの方から「チャンネルを間違えないように気をつけてね。」と言われたのを覚えています。なんでこんなに中途半端な形状なんやろうと思っていました。
 
今日の一言:本当にいいものは、古くても使われ続けます。