2014年11月9日日曜日

ボブ・シーガーの新譜 ( RIDE OUT )

ボブ・シーガーの新譜が10月に発売になりました。

何気なくビルボードのUSチャートを見ていたら、11/1付のチャートでボブ・シーガーの「 RIDE OUT 」というアルバムが3位にランクインしていました。びっくりして調べてみたら8年ぶりの新譜となるそうです。


ボブ・シーガーはブルース・スプリングスティーンらと並び称されるアメリカを代表するロックミュージシャンで、ロックの殿堂、ソングライターの殿堂入りも果たしています。グラミー賞も受賞している、かなりのビッグネームなんですが、なぜか日本での知名度は極端に低く、音楽雑誌でも話題にされることがほとんどありません。日本版は発売すらされなくなってしまいました。さみしいです。

ボブ・シーガーの公式ホームページはこちら

彼の声と曲は本当に素晴らしいです。今回のアルバムも69才という年齢を感じさせないぐらいロックしています。

ストレートなロックンロールが好きな方はぜひ聞いていただきたいです。

今日の一言:とにかく「 Against The Wind 」(邦題:奔馬の如く)というアルバムを聴いてみてください。

2014年10月29日水曜日

虫歯予防ガム / グリコ「ポスカ・エフ」

いいガムがあります!

グリコの「ポスカ・エフ」というガムです。


「ポスカ・エフ」の紹介ページはこちら

シュガーレスガムなのに、結構味が長持ちして、カルシウムやフッ素が配合されているのが気に入っています。

体にいいとはわかっていても、おいしくないものは続けられないので、それほどおすすめしませんが、このガムはなかなかいいです。

今日の一言:「ポスカ・エフ」、おすすめです。

2014年10月4日土曜日

法隆寺

法隆寺に行ってきました。

京都からは近いので、いつでもいけると思っていたのですが、意外にいく機会がなく、うまれて初めていきました。


京都の寺社よりも古いせいか、幾分、重厚な感じがしました。

多くのガイドさんがお寺の説明をしておられ、それを聞きながらの見学は興味深かったです。

有名なお寺には、大体有名な仏様がまつられておられますが、それらを見学すると、なぜか必ず自分で仏像を作ってみようかと思ってしまいます。
作ったことないですけど、、、、

今日の一言:仏像をみると、その直後は自分で作ってみたくなります。

2014年9月27日土曜日

CDのプレスミス? / THE BEST OF CHUCK BERRY / チャック・ベリー

珍しいCDにでくわしました。

チャックベリーのベスト盤 ( THE BEST OF CHUCK BERRY ) を買ったんですが、これが面白いことに、曲が足りないんです!


二枚組のベスト盤で、1枚目のディスクには25曲入っているはずなんですが、17曲しか入っていませんでした。

他のCDプレーヤーで試してみても同じでだったので不良品かなと思い、買ったCD屋さんで交換していただきました。CD屋さんが製造元に問い合わせて下さりわかったのですが、一時期出回っていた不良品の残りとのことでした。めずらしいこともあるもんですね、、、

もしネットで買っていたら、あきらめていたかもしれませんが、たまたま店舗で買っていたのでよかったです。

今日の一言:これってレア盤?残しておいた方が良かったかな、、、

2014年9月20日土曜日

トヨタ産業技術記念館

名古屋に行ったときに、「トヨタ産業技術記念館」に行ってきました。


トヨタ産業技術記念館のホームページはこちら

トヨタということで、車の記念館と思っていましたが、自動織機もたくさん置いてありました。

個人的には自動織機のほうが気になりました。古いものも最新式の自動織機も、けたたましい音を立てながら動く様子は圧巻でした。

特に古い物は、作業が目に見えるところが面白いですね。

新しい機械を発明したり改良するという仕事は、苦労もあるでしょうが本当に楽しいんだろうと思います。

今日の一言:ものづくりにはロマンを感じます。

2014年9月15日月曜日

名古屋城の石

名古屋城に行ってきました。


お城を見るといつもすごいなと思うのは、無数にある巨大な石を積み上げる技術です。途方もない労力と時間がかかると思うのですが、二年ぐらいでほぼ完成したというから驚きです。


大きい石をみるといつも思い出すのは、イースター島のモアイ像です。どのようにしてあの巨人像を運んだのでしょうか?いろんな説があるようなのですが、その労力が大変なものだったことは、間違いありません。

今日の一言:巨大なものを動かすには、目的を達成するための理由と、並々ならぬ情熱が必要です。

2014年9月7日日曜日

推理小説「珈琲店 タレーランの事件簿」

久しぶりに推理小説を読みました。

子供が読んでいたもので、「お父さんも読んでみたら。」と薦められ、何十年かぶりに読んでみました。


最後に推理小説を読んだのは小学生のときで、「怪人20面相」などの江戸川乱歩シリーズだったと思います。当時、結構はまって図書館でよく借りていました。

今回読んだのは、「珈琲店 タレーランの事件簿」シリーズです。このシリーズ、謎解きも面白いのですが、キャラクターセッティングがほのぼのとしていて、気楽に読めました。よく知っている京都が舞台になっているので、それも親しみがわいた理由かもしれません。それが理由なのかはわかりませんが、最近、京都新聞に作者の岡崎琢磨さんが紹介されていましたね。

今日の一言:推理小説の面白さは、謎解きと、登場人物の人間模様。