2013年8月24日土曜日

ビデオのダビング ( SONY VBD-MA1 )

家の片付けをしていたら、昔録画した VHS テープが出てきました。



そう観ることはないのですが、せっかくなので DVD に落とそうと思い、早速ブルーレイディスク / DVD ライター ( SONY VBD-MA1 ) を用意しました。さあダビングするぞと意気込んでビデオデッキに VHS のテープを入れようとしたのですが、は、はいらない!! 
ビデオは滅多に使わないので、知らないうちに壊れていたようです。いまさら VHS のビデオデッキを修理する気がしないので、実家のビデオデッキをかりてきてダビングしました。

このブルーレイディスク / DVD ライターは、コンピューターでダイレクトに画像を取り込むよりは、画像もいいし、便利で重宝しています。ただ、VHS のビデオテープからは、なぜかブルーレイディスクにダビングできず、一枚の DVD にダビングしようとすると、画質を落とさないといけないので残念です。

しかし、ビデオを再生しながらのダビングは、機械任せとはいえ、時間がかかってしんきくさいですね。

今日の一言:VHS ビデオの DVD 化は、ものすごく気の長い作業です、、、、、

2013年8月17日土曜日

五山の送り火 2013


8月16日は五山の送り火でした。

毎年見に行っているのですが、今年も天気が良くてよく見えました。


夜8時に「大文字」が点火され、きれいに「大」の字が浮かび上がったあと「法」、「妙」、「左大文字」、「船形」を見ました。一度に全ての送り火が見えるところはないと聞いています。

「鳥居形」も見たいのですが、東山如意ケ嶽の「大文字」ははずせないし、、、と思いながら、いつも見そびれてしまっています。

今日の一言:「鳥居形」、どうも気になります。

2013年8月10日土曜日

夏はサンタナ( SANTANA )


暑い日が続きますがいかがおすごしでしょうか?

仕事中は屋内で過ごすことが多いのですが、一歩オフィスからでると、うだるような暑さでへこたれてしまいます。


夏の暑ーい時期には「サンタナ」の音楽がぴったりです。音響屋でバイトしていた頃の仲間の一人は「夏はドゥービィーだよ」と言っておられましたが、僕は断然サンタナ派です。

あのラテンのリズムと、情熱的な熱いギターがいいんですよねーー。
多くのミュージシャンとコラボレートした楽曲を発表されていますが、どんな人とコラボレートしていても、一聴して「このギターはサンタナだ!」とわかるところが、すごい個性ですね。

今日の一言:暑ーい夏には、サンタナです!

2013年8月4日日曜日

呼子(佐賀県)のイカ / 「萬坊・まんぼう」


たまたまいった居酒屋に「呼子のイカ」があったので食べました。


呼子(佐賀県)のイカは、福岡に住んでいた時に食べたことがあります。

お刺身は透明で、「イカってこんなにおいしいのか!」と、感動したのを覚えています。(それまで、イカは白いものだと思っていました。)残った部位をてんぷらにしていただいたのですが、それも大変おいしかったです。

そのお店は海中にあり、お店の雰囲気も楽しかったです。
多分「萬坊・まんぼう」というお店だったと思います。

「萬坊」のホームページはこちら

今日の一言:呼子のイカは本当においしいです。 

2013年7月27日土曜日

ニコレット・ラーソン 「愛しのニコレット」


最近ワーナーミュージック・ジャパンから、60年代後半から90年代のロック / ポップスの名盤が Forever YOUNG シリーズとして発売されています。

ワーナーミュージック・ジャパン、 Forever YOUNG 紹介のページはこちら


リストを見ていたら ニコレット・ラーソンの「愛しのニコレット」が目にとまり、早速買いました。ニコレット・ラーソンは、当時のウエストコーストを代表する女性ボーカリストの一人です。「溢れる愛」( Lotta Love ) や「二人だけのデート」 ( I Only Want To Be With You ) は、聴いたことがあるかたも多いのではないでしょうか。

1991年に、元イーグルスのバーニー・レドンとともに福岡公演をされたたきに、ライブを見に行きました。(どなたかが、そのときのチケットをブログで公開されています。)ライブの詳しい様子は忘れてしまいましたが、確か満席じゃなかったため、割とのんびりと演奏を楽しめたように覚えています。

今日の一言:デビューアルバムの「愛しのニコレット」( Nicolette ) はおすすめのアルバムです。

2013年7月21日日曜日

東京 X ( TOKYO X ) / 豚肉


スーパーで、「東京 X / TOKYO X 豚肉)の入ったレトルトカレーを見つけたので、買いました。



東京 X は、東京で品種改良された豚だそうです。

TOKYO X 生産組合のホームページはこちら

15年ほど前、定かではないですが、当時は東京でも恵比寿のデパートでしか売ってないという事だったので、東京に行ったときに、わざわざ買いに行きました。「とんかつ」にして食べたのですが、ものすごくおいしかったです。

京都では食べられないので、いつかもう一度食べたいなと思っていました。

カレーの味が強くて肉の味はよく分かりませんでしたが、久しぶりに東京 X が食べられたというだけで満足感がありました。

今日の一言:東京 X は、とてもおいしい豚肉です。 

2013年7月15日月曜日

ボーズ( BOSE ) のスピーカー / アマー・G・ボーズ氏


ボーズ( BOSE ) の創業者であるアマー・G・ボーズ氏が亡くなりました。とても残念です。

ボーズのスピーカーは、その独創的な設計と音質、デザインが素晴らしく、小さいときからあこがれのスピーカーの一つでした。

すでに販売中止になっていますが、「 101MMG 」を職場で使っています。


BOSE のホームページはこちら

音響屋でアルバイトをしていたときも「 802 」や「 101 」はよく持って仕事に行きました。「 802 」は、音はそんなに遠くまで飛びませんでしたが、小さなイベントでは、クライアントの受けがとても良かったです。「 101 」も、ミュージシャンのためのモニター用スピカーとして、マイクスタンドに着けて設置すると、抜群のかっこよさでした。

また、スピーカーそのものだけで音をデザインする普通のスピーカーと違って、「アクティブ・イコライザー」といわれる、使用する環境に合わせて音質をコントロールするプロセッサーを付けて使用するように設計されていました。最近の SR ( Sound Reinforcement ) 用スピーカーシステムではよく見られますが、当時としては斬新な発想で設計された先進的なスピーカーでした。(イベントでは、ほとんどプロセッサーは使用しませんでしたが、、)

スピーカーの性能を評価するときに、周波数特性などのカタログスペックを参考にされると思いますが、そんな事が特に問題ではないと、実感させてくれるスピーカーです。

今日の一言:BOSE のスピーカーの音は、とにかく聴いていて気持ちがいいです。