桜が咲き始めた頃に京都の疎水を舟に乗って楽しみました。
岡崎周辺の疎水縁や哲学の道は時々歩くのですが、舟にのって疎水からみる景色もまたなかなかいいものです。
舟上で船頭さんがいろいろ解説してくださるのですが、一番興味を引かれたのが嵐山の説明です。
舟の進行方向正面に「嵐山」がみえるのです。左京区から嵐山が見えること自体驚いたのですが、もっと驚いたのは「嵐山」という山が存在することです。
ずっと京都に住んでいるのですが知りませんでした。現在観光スポットとして嵐山と言われている地区とは桂川を挟んで対岸にあるそうです。
今日の一言:疎水からみる嵐山をみて一句、、、とはなかなかいきません。