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2014年8月9日土曜日

リンダ・ロンシュタット / デュエット ( Linda Ronstadt / Duets )

少し前ですが、リンダ・ロンシュタットのデュエットアルバムが発売されました。
 
アルバムタイトルも、そのまんまの「Duets」です。


リンダ・ロンシュタットは、アメリカを代表する女性ボーカリストです。
 
とにかく美しくハリのある声が特徴で、もっとも好きな女性ボーカリストの一人です。
 
カントリーからロック、スタンダードまで、様々なジャンルの曲を歌っておられますが、どんな歌を歌っても彼女のボーカルは素晴らしいです。
 
2014年度の「ロックの殿堂」入りも発表されました。
 
今日の一言:このアルバムは、数あるデュエットアルバムの中でも、最も素晴らしいアルバムの一つです。

2014年6月1日日曜日

アナと雪の女王・CD

子供が「アナと雪の女王」の CD を買いました。


映画がとてもよかったらしく、YouTube で動画をずっとみていました。

主題歌の「 レット・イット・ゴー / Let It Go 」は色々なミュージシャンの方が歌っていて、面白いプロモーションだなと思いました。

僕自身は映画を見ていないので、どれが劇場で使われていたかはよくわからないのですが、個人的にはDemi Lovato という人が歌っているのが一番良かったです。

映画もすごい人気だそうですが、ストーリーと音楽の相乗効果がすごい様ですね。

今日の一言:映画に限らず、何かがうまくいくときは、必ず二つ以上の要因があるような気がします。

2014年2月23日日曜日

ソチオリンピック

普段はあまりテレビを見ないのですが、オリンピックのニュースだけは見ています。


一人一人の選手が頑張る姿は、本当に素晴らしいですね。

また、ニュースで選手にまつわる話を聞くのも興味深いです。

こういうときに、いつも思い浮かぶ歌があります。
イーグルスの「テイク・イット・トゥー・ザ・リミット」です。
この歌はランディー・マイズナーが書いた曲で、タイトル通り「限界まで頑張ろう」という、人生の応援歌的な歌です。この歌、本当にいい曲なので、一度聴いてみてください。

YouTube はこちら

今日の一言:オリンピックは、メダルを取る取らないだけではなく、選手それぞれのエピソードが、感動をより大きいものにさせてくれます。 

2014年2月8日土曜日

「ネヴァー・マイ・ラヴ:ジ・アンソロジー」ダニー・ハサウェイ

ダニー・ハサウェイのBOXセット「ネヴァー・マイ・ラヴ:ジ・アンソロジー」( NEVER MY LOVE: THE ANTHOLOGY / DONNY HATHAWAY )を買いました。

大好きなミュージシャンの一人です。この人の音楽は魂に語りかけるような深みがあります。

YouTubeはこちら

若くして亡くなったのは大変残念です。

ただ、このボックスセット、CD を取り出し易いようにするためのくぼみが上下に付けてあるのですが、下方のくぼみからは直接 CD に触れません。設計のミスかな???

今日の一言:ほんまもんのソウルミュージシャンの音楽は、魂に訴えかけます。 

2014年1月11日土曜日

「フォーエヴァリー」

グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングと、ノラ・ジョーンズがエヴァリー・ブラーザーズのカバーアルバムを出しました。



始めてエヴァリー・ブラーザーズの曲を知ったのは、彼らの「バイ・バイ・ラブ / Bye Bye Love」を、サイモンとガーファンクルが、アルバム「明日に架ける橋」の中に収録していたのを聴いてからです。

その後、ラジオなどでオリジナルの曲を聴いたことはあったのですが、アルバムは持っていませんでした。ある音楽情報誌に、エヴァリー・ブラーザーズのカバーアルバム、「フォーエヴァリー」が発売されたと紹介されていたので買ってみました。

収録されている楽曲は、エヴァリー・ブラーザーズのオリジナルの楽曲ではなく、アメリカのトラディショナルな曲です。(いわゆる、カントリーぽい曲)それをエヴァリー・ブラーザーズが「ソングズ・アワ・ダディー・トート・アス / Songs Our Daddy Taught Us」として発表したアルバムを、アルバムごとカバーし直したというものです。アルバムごとカバーするという手法は、キャロル・キングの「つづれおり / Tapestry」でも行われていました。ミュージシャンの、アルバムに対する強い思いが感じられますね。

「ソングズ・アワ・ダディー・トート・アス / Songs Our Daddy Taught Us」は、発売当初、大した評判にもならなかったということですが、収録されている楽曲はとてもいいです。

カバーされたアレンジも、嫌みがなくすごく良かったです。
ただ、日本ではカントリー調の曲はあまり売れませんね。このアルバムはどうなんでしょう?

このブログを書いた後、エヴァリー・ブラーザーズの、フィル・エヴァリーさんの訃報が報告されました。残念です。ご冥福をお祈りいたします。

今日の一言:アメリカン・トラディショナル・ソングは、ほっとする曲が多くておすすめです。

2013年12月30日月曜日

CDチェンジャー ( Pioneer PD-F25A )

職場では一日中音楽を流しています。

普段は iTune を使ってインターネットラジオなどを聞いているのですが、時々 CDチェンジャー ( Pioneer PD-F25A ) を使って好みの CD を流しています。

メーカーの商品案内はこちら

3年半ほど前に購入したものです。かなり古い機種 (1997年発売) なのですが、当時は新品で購入が可能でした。現在はさすがに生産終了となっています。

この機種は25枚の CD が入るので、一日で聞き終わることはないのですが、二日もすれば全ての曲が聞き終わってしまいます。毎日使用していると、すぐに飽きてしまうため、ほとんど iTune に頼っています。

比較的安価な CDプレイヤーで、音質がどうとかいうような機種ではないのですが、iTune で圧縮した音楽を聴くよりかは、いい音で聴けます。

利便性は、物の本質を凌駕してしまうことがあるんですよね。

今日の一言:音楽はやっぱりいい音で聴きたいものです。 

2013年12月15日日曜日

iPod nano のメモリー

iPod nano のメモリーがいっぱいになってしまいました。


16Gあるので、音楽ならほぼ無尽蔵に入るだろうと、高をくくっていたのですが困ってしまいました。(まあ無尽蔵はないですよね、、)

昔使っていた PowerBook 3G のハードディスクは 8G で、ほとんどの仕事がこなせていたため、16G もあれば大丈夫だろうと思っていました。

iPod の良さは Mac の iTune と勝手に同期されるのが便利で良かったのですが、完全に同期させないとなると、iPod 本体では設定が変えられないので、意外にめんどくさいです。

小さい機材で設定を変えるよりは、コンピューターの大きな画面を見ながら変える方がいいようにも思うのですが、どちらででも出来るとよりいいです。

今日の一言:モバイルグッズはシンプルな方が使い勝手がいいですが、最低限の機能はついていないと逆に不便です。

2013年12月7日土曜日

SONY C-38B(ソニー・サンパチ)

管弦楽のコンサートを見に行ったときに、SONY C-38B というマイクを見つけました。
 
このマイクは、テレビをはじめ、多くの現場で使われているので、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
 
 
漫才でよく使われるマイクといえば、何となくピンとくるとおもいます。
 
初代の C-38B は 1965年に発売されたそうですが、未だに販売されています。
 
カタログの PDF はこちら
 
テレビスタジオにたくさん転がっていたので、時間があるときに、こっそり使って遊んでみたのですが、とても素直な音のマイクだったと覚えています。ただ、感度はそれほど高くないのか、吉本新喜劇の地方公演で、ステージ上の音の収録に使われていたときに、オペレーターのかたが少し苦労しておられたようでした。(20年以上前の話です。)個人的には、使い込んだわけではないので、正確には評価はできませんが、大変多くの方に高く評価されているマイクです。
 
定かな記憶ではないのですが、当時の外部電源供給装置(ファンタム電源)は、現在発売されている AC148F とは違ってサイコロ状の物でした。入出力が二系統ついていていて、上から見ると IN OUT の端子が正方形に配置されていたので、オペレーターの方から「チャンネルを間違えないように気をつけてね。」と言われたのを覚えています。なんでこんなに中途半端な形状なんやろうと思っていました。
 
今日の一言:本当にいいものは、古くても使われ続けます。

2013年11月9日土曜日

ハイレゾ音源

最近コンピューター雑誌で、ハイレゾ音源という言葉をよく見ます。

CD よりクオリティーの高いフォーマットで録音された音源のことだそうです。
オーディオも、ハイレゾ音源に対応する物が、比較的安価で供給されています。


安価でクオリティーの高いフォーマットが出てくると、CD のようなデジタル製品の衰退は早いでしょうね。

ハイレゾ音源自体はデーターで供給されるので、ゆくゆくはもっと安くなっていくと思います。CD のレンタルは、そのうちなくなるのではないでしょうか?

レコードから CD に変わっていったときから、ジャケ買い(レコードジャケットだけを見て、気に入ったものを内容を確認せずに買うこと。)をしなくなりましたが、店舗型の CD ショップ自体がなくなっていきそうですね。

今日の一言:CD ショップはダウンロードショップに変わるのでしょうか?

2013年10月22日火曜日

ジェイムス・テイラー (JAMES TAYLOR) / 「スウィート・ベイビー・ジェイムス」

最近、いわゆる名盤といわれている CD を、ちょくちょく聞いています。

音楽雑誌などで紹介されていて、存在は知っているけれど、聞いたことがなかったという音源です。


音楽に対する感じ方は、人それぞれで、評判の割には全然ピンとこないアルバムも多いのですが、ジェイムス・テイラー の 「スウィート・ベイビー・ジェイムス」( SWEET BABY JAMES ) は、とにかく聞いていて心地よく、味のあるアルバムでした。アルバムのクレジットをみると、ダニー・コーチマー、キャロル・キング、ランディー・マイズナーなど、そうそうたるメンバーが参加しています。

You Tube はこちら

このアルバムの曲ではないですが、「きみの友達」もお聞きください。

今日の一言:多くの人にカバーされているキャロル・キングの名曲、「きみの友達」は、ジェイムス・テイラーが歌ったバージョンが一番グッときます。

2013年10月5日土曜日

CSN & Y (クロスビー、スティルス、ナッシュ & ヤング)

CSN & Y (クロスビー、スティルス、ナッシュ & ヤング)が特集してある雑誌を見つけました。

 
初めて彼らの曲を聞いたのは高校生の頃で、「デイライト・アゲイン」に収録されていた「 WASTED  ON THE WAY 」だ思います。コーラスのきれいな甘いメロディーの曲だったので、その頃はフォークグループだと思っていました。
 
しかし、「Déjà Vu / デジャブ」というアルバムを聴くと、結構無骨な曲も入っていて、なかなかいいです。
雑誌には、このアルバムこそがウエストコーストサウンドのルーツと紹介されていました。
 
CS & N (クロスビー、スティルス & ナッシュ ) の「 AFTER THE STORM 」も、なかなかいいアルバムでした。
 
個人的にはスティーブン・スティルスの書いた曲が好きです。
 
今日の一言:「Déjà Vu / デジャブ」に入っている「 CARRY ON 」と「 WOODSTOCK 」という曲はぜひ聞いていただきたいです。 

2013年8月10日土曜日

夏はサンタナ( SANTANA )


暑い日が続きますがいかがおすごしでしょうか?

仕事中は屋内で過ごすことが多いのですが、一歩オフィスからでると、うだるような暑さでへこたれてしまいます。


夏の暑ーい時期には「サンタナ」の音楽がぴったりです。音響屋でバイトしていた頃の仲間の一人は「夏はドゥービィーだよ」と言っておられましたが、僕は断然サンタナ派です。

あのラテンのリズムと、情熱的な熱いギターがいいんですよねーー。
多くのミュージシャンとコラボレートした楽曲を発表されていますが、どんな人とコラボレートしていても、一聴して「このギターはサンタナだ!」とわかるところが、すごい個性ですね。

今日の一言:暑ーい夏には、サンタナです!

2013年7月27日土曜日

ニコレット・ラーソン 「愛しのニコレット」


最近ワーナーミュージック・ジャパンから、60年代後半から90年代のロック / ポップスの名盤が Forever YOUNG シリーズとして発売されています。

ワーナーミュージック・ジャパン、 Forever YOUNG 紹介のページはこちら


リストを見ていたら ニコレット・ラーソンの「愛しのニコレット」が目にとまり、早速買いました。ニコレット・ラーソンは、当時のウエストコーストを代表する女性ボーカリストの一人です。「溢れる愛」( Lotta Love ) や「二人だけのデート」 ( I Only Want To Be With You ) は、聴いたことがあるかたも多いのではないでしょうか。

1991年に、元イーグルスのバーニー・レドンとともに福岡公演をされたたきに、ライブを見に行きました。(どなたかが、そのときのチケットをブログで公開されています。)ライブの詳しい様子は忘れてしまいましたが、確か満席じゃなかったため、割とのんびりと演奏を楽しめたように覚えています。

今日の一言:デビューアルバムの「愛しのニコレット」( Nicolette ) はおすすめのアルバムです。

2013年7月15日月曜日

ボーズ( BOSE ) のスピーカー / アマー・G・ボーズ氏


ボーズ( BOSE ) の創業者であるアマー・G・ボーズ氏が亡くなりました。とても残念です。

ボーズのスピーカーは、その独創的な設計と音質、デザインが素晴らしく、小さいときからあこがれのスピーカーの一つでした。

すでに販売中止になっていますが、「 101MMG 」を職場で使っています。


BOSE のホームページはこちら

音響屋でアルバイトをしていたときも「 802 」や「 101 」はよく持って仕事に行きました。「 802 」は、音はそんなに遠くまで飛びませんでしたが、小さなイベントでは、クライアントの受けがとても良かったです。「 101 」も、ミュージシャンのためのモニター用スピカーとして、マイクスタンドに着けて設置すると、抜群のかっこよさでした。

また、スピーカーそのものだけで音をデザインする普通のスピーカーと違って、「アクティブ・イコライザー」といわれる、使用する環境に合わせて音質をコントロールするプロセッサーを付けて使用するように設計されていました。最近の SR ( Sound Reinforcement ) 用スピーカーシステムではよく見られますが、当時としては斬新な発想で設計された先進的なスピーカーでした。(イベントでは、ほとんどプロセッサーは使用しませんでしたが、、)

スピーカーの性能を評価するときに、周波数特性などのカタログスペックを参考にされると思いますが、そんな事が特に問題ではないと、実感させてくれるスピーカーです。

今日の一言:BOSE のスピーカーの音は、とにかく聴いていて気持ちがいいです。 

2013年6月29日土曜日

ウクレレのケース


ウクレレのケースを買いました。

今使っている(というか持っている)ウクレレは、自作のウクレレのため、ケースがなかったので買いました。


楽器屋に行ってみると、コンサートサイズ、ソプラノサイズ、ソプラノ・ロングネックサイズの三種類の大きさのケースが売っていました。店員さんに聴いてみると、普通のサイズのウクレレはソプラノサイズが多いらしいのですが、入らないと困るので少し大きめのソプラノ・ロングネックサイズを買いました。

自分のウクレレを持って行って、サイズに合ったケースを買いに行きたかったのですが、何しろ色がショッキングピンクなため、恥ずかしくて持って行けませんでした。

調子に乗って、15年以上前に買った教則本を見ながら、久しぶりに練習しました。上手に弾けず、家族の反応は冷たかったのですが、なかなか面白かったです。

今日の一言:ショッキングピンクのウクレレは、外に持って行くにはちょっと恥ずかしいです。 

2013年6月9日日曜日

HISTORY OF THE EAGLES (イーグルス)


イーグルスのドキュメンタリー DVD を買いました。

邦題:駆け足の人生~ヒストリー・オブ・イーグルス(デラックス・エディション)

アメリカを代表するロックバンドで、「ホテル・カリフォルニア」や「テイク・イット・イージー」は、聞いたことがない人はいないんではないでしょうか。

バンドの結成から解散、再結成のエピソードが当事者から語られており大変興味深かったです。ドン・ヘンリーやグレン・フライとの確執が有名なドン・フェルダーも登場しているのがうれしかったです。

また、インタビューで、ボブ・シーガー、ジャクソン・ブラウン、リンダ・ロンシュタット、J.D.サウザー、スティービー・ニックスなど、イーグルスと関わりが深いミュージシャンが登場しているのも、この DVD に花を添えてくれています。

今日の一言:この DVD は、ロックバンドの成功と、その陰にある葛藤が余すことなく表現されている、ご機嫌なDVDです。

2013年5月18日土曜日

クリス・ハドフィールド飛行士のスペース・オディティ

国際宇宙ステーション (ISS) 船長、クリス・ハドフィールド飛行士が、デビッド・ボウイの「スペース・オディティ」を、ISS 内でギターを弾きながら歌う様子を録画し、ユーチューブで公開されました。

You Tube はこちら


オリジナルの歌詞のようになっては大変ですが、少し歌詞をかえておられるようです。
下手な解説はいりませんね。
オリジナルの歌詞です。

[ SPACE ODDITY ]      Words :  DAVID BOWIE

Ground Control to Major Tom,
Ground Control to Major Tom,
Take your protein pills and put your helmet on.

Ground Control to Major Tom
Commencing countdown, engines on
Check ignition and may Gods love be with you.

Ten, Nine, Eight, Seven, Six, Five,
Four, Three, Two, One, Liftoff

This is Ground Control to Major Tom,
You've really made the grade
And the papers want to know whose shirts you wear.
Now it's time to leave the capsule if you dare.

"This is Major Tom to Ground Control,
I'm stepping through the door
And I'm floating in a most peculiar way
And the stars look very different today.

For here
Am I sitting in a tin can,
Far above the world,
Planet Earth is blue
And there's nothing I can do.

Though I'm past one hundred thousand miles,
I'm feeling very still,
And I think my spaceship knows which way to go.
Tell my wife I love her very much she knows."

Ground Control to Major Tom,
Your circuit's dead, there's something wrong.
Can you hear me Major Tom?
Can you hear me Major Tom?
Can you hear me Major Tom?
Can you…

"Here am I floating round my tin can,
Far above the Moon,
Planet Earth is blue
And there's nothing I can do."

ⓒ 1969 by WESTMINSTER MUSIC LTD.


参考までに
「オディティ デビッド・ボウイ詩集」 
訳者・編集協力:北沢杏里 
発行者:草野昌一
発行所:株式会社シンコーミュージック 
昭和六十年一月十日 初版発行
ⓒ 1985 by SHINKO MUSIC PUB. LTD. ISBN4-401-61164-0 C0073


今日の一言:このビデオは、僕が今まで観た中で最も感動したビデオクリップの一つです。

2013年3月23日土曜日

ザ・ネクスト・デイ / デヴィッド・ボウイ


デヴィッド・ボウイのニューアルバムを買いました。


先行シングルの 「Where Are We Now?」 は、郷愁を誘うような印象だったため、そうゆう雰囲気のアルバムなのかなと思っていましたが、全然違う印象でした。

比較的最近のボウイのアルバムに通じる、元気なロックアルバムでした。(最近とは言ってもこのアルバムは10年ぶりのアルバムですが)

個人的には物憂げな雰囲気のデヴィッド・ボウイの歌も大好きなのですが、「まだまだ終わりじゃないよ」と主張しているようなアルバムでした。相変わらず難解な歌詞も健在です。

雑誌の記事を読むとライブはしないらしいですが、見てみたいです。

最近サンタナも来日公演をされていますし、この世代のアーティストは、まだまだパワーがありますね。うれしいです。

今日の一言:年輩の方の復活劇には元気がもらえます。

2013年3月17日日曜日

iPod nano

子供が新しい iPod nano をもらいました。


第 7 世代らしいです。僕のは第 5 世代です。
機能はそんなに変わっていないか、逆に減っているようですが、音は良くなっていました。

ヘッドフォンステレオの機能はほとんど完成されていると思うので、こういう改善はうれしいですね。

ただ、ヘッドフォンのケーブルをポケットから出すときに、かならずぐしゃぐしゃに絡まっているのですが、すんなり取り出せるいい方法はないですかね?

今日の一言:ヘッドフォンのケーブルを絡まず取り出せるアクセサリーが発売されれば、きっと喜ばれると思います。

2013年3月2日土曜日

MTVロック検定


おもしろそうな本を見つけました。

「ロック検定」というのがあるらしく、その対策本です。ロックの歴史やトピックスがまとめられています。この手の本はたくさんあるのですが、「検定攻略本」というのがおもしろいです。

MTVロック検定の公式ホームページはこちら

中高生の頃は、「ミュージックライフ」やFM雑誌を欠かさず読んでいたので割と詳しかったのですが、30年も前の話で、最近は全くわかりません。

第3回のMTVロック検定が 3/3 に行われるそうです。本気で受けに行こうかなと思っていました。しかし、過去問を見てみると、一番簡単な3級でも少し厳しそうでしたので断念しました。

今日の一言:この資格を持っているからどうやねんという資格も、持っていると結構うれしいかもしれません。