2022年3月21日月曜日

ミニヒマワリ(ひまわり)

 ミニヒマワリを育ててみました。

LOFT でキットのような感じで売っていました。

季節的にはまだ早いかなと思ったのですが部屋に飾りたいなと思って買いました。

育て方は簡単で、付属の土に種をいくつか撒いて一番元気のいいものを残すというもの。

間引いた双葉はベランダのプランターに移しました。

部屋が暖かかったからか、2ヶ月ほどで花が咲きました。成長がはやくて驚きました。部屋の片隅に飾ると、とてもかわいくて癒やされます。一週間ぐらい元気に咲いてくれました。

間引いたヒマワリは、ベランダのプランターに移しましたが、こちらはまだ四つ葉の状態で成長が止まっています。それでも葉っぱの色はきれいな緑色でそのうち元気に育ってくれそうで楽しみです。

ミニヒマワリとはいえ、幹はしっかり固くて、力強さを感じさせてくれます。

今日の一言:ヒマワリは、かわいさと力強さを感じさせてくれます。頑張れヒマワリ!

2021年9月26日日曜日

DENON DCD-1610 ( CD プレーヤー )

 長年使っていたCDプレーヤー( DENON DCD-1610 )の調子が悪くなってきたので、破棄することにしました。


大学生の頃にバイト代をためて買った 32〜3年ぐらい前の機種です。

調子が悪くなったといっても音は出るのですが、15年ほど前からトレイの開閉が悪く、トレイの前面をたたいたり、押し込まないとCDの出し入れが出来なくなっていました。最近は、10回ぐらいトレイを叩かないとCDが取り出せなくなり、さらに早送りなどのいくつかのボタンが効かなくなってきたので、そろそ寿命かなと思い破棄することにしました。

代わりに職場であまり使っていないCDチェンジャー ( Pioneer PD-F25A ) に置き換えました。

DCD-1610は、DENON の中級機種だったと思います。さすがに部品も劣化が進んでいるでしょうし、音は当時よりは悪くなっているんだろうと思っていましたが、アンプから外す前にPioneer PD-F25A(これも古くて1997年発売)と聞き比べるとDCD-1610の方がずっといい音を出します。

残念だなーと思いながらも CDプレーヤー自体もそのうちネットオーディオに変わっていくと思うので思い切って破棄しました。

CD、ハードディスクなど、デジタルでくるくる回るメディアはなくなっていくのでしょうね。そのうち DVD や BD もなくなっていくような気がします。

今日の一言:デジタルものは、新しい技術がでてくると残れない、、、

2021年9月12日日曜日

Roland U-220(ローランド U-220)

 Roland U-220(ローランド U-220)は、かなり以前に発売されたデジタルシンセサイザーの音源です。

カタログを見ていると1989年とかかれているので30年以上前の機種です。

コンピューターにつなげるとちゃんと音はなるのですが、液晶がまともに表記されなくなったので使えなくなりました。
それまでも操作ボタンが押せなくなった事があり、修理でなんとか治していただいたのですが、そのときですらこれ以上直せませんといわれていたので、今回は修理を出さずに廃棄することにしました。


音色を加工することがあまり出来なかったので、シンセサイザーの音源というよりはサンプリング音源に近い音源モジュールだったと思います。

当時は音を作るシンセサイザーというより、生楽器に近い音が出せる、サンプラーのようなシンセサイザーがもてはやされた時期だったので、その流れをくんだ機種だったと思います。

当時バイトしていた音響屋が、電子楽器を売っていた時期があったので、たまたま多くのメーカーの音源に触れる機会に恵まれていました。その中で、学生でも頑張れば買える程度の値段で手に入ることができる音源としては、ダントツのクオリティーだったと思います。

シンセサイザーってもともと音を自由につくる楽器なので、古くなっても動きさえすれば使い続けられます。

今聞いても結構いい音だと思うので残念です。

今日の一言:電子楽器は壊れさえしなければずっと楽しめます。

2021年7月18日日曜日

クワガタ

 家の前にクワガタがいました。




毎年一、二匹、家の前に迷い込むのですが、メスがほとんどでオスのクワガタは始めてです。

詳しい品種はわかりませんが、ヒラタクワガタでしょうか??

品種を調べようとネットを検索すると、愛媛産、福岡産とかいろいろ出てきてびっくりしました。産地によって特徴が違うのでしょうか???
とれた場所は産地なんですね。ちょっとおもしろいなと思いました。

小さい頃に宝ヶ池のまわりの林で、カブトムシやクワガタをとりにいって育てたことがあります。

カブトムシはわりと沢山とれるのですが、クワガタのオスは、なかなかとれなかったことを覚えています。たまにとれても品種はミヤマクワガタだけでした。子供の頃はノコギリクワガタがほしかったのですが、一度もとれませんでした。

ヒラタクワガタを間近で見たのは始めてで、うれしかったです。
今までクワガタが飛ぶところを見たことがなくて、見たかったんですが、なかなかとんでくれず断念しました。30分後に見に行ってみたらもういませんでした。ちょっと待てば飛ぶのを見れたかも、、、、悔しい、、

子供に言わせると指先にのせておくとそのうち飛ぶらしいです???

蝉も鳴き出しましたし夏を感じさせてくれます。

今日の一言:クワガタは指先にのせると飛ぶらしい???

2020年8月30日日曜日

パール ( Pearl ) ペダル式消毒スタンド

 パール楽器 (Pearl) 製の「ペダル式消毒スタンド」を導入しました。


新型コロナウイルスの感染拡大予防のために、入り口に手指消毒用のスタンドを置いています。これを作ってくれたのは、ドラムセットなど製造している、「パール楽器製造株式会社」です。

パール楽器のホームページはこちら

どうして楽器屋さんが? と思いましたが、ハイハットスタンドをアレンジして上手に消毒スタンドを作ってくれました。

実は消毒用のペダル式スタンドや電動式のスタンドは、消毒薬のメーカーが自前のスタンドを販売しているのですが、注文が殺到しているようで全く手に入りません。また納期もわからないため購入を諦めていました。

ところが「パール楽器」が、ハイハット用のスタンドをアレンジして消毒用のスタンドを販売しているのが評判になっていたので、すぐに注文しました。納期もきちんと教えていただいたので安心して待つことができました。

このスタンドがいいのは、どのメーカー消毒薬も使用可能であることです。まだ消毒薬は安定供給されないので、きまったメーカーのものしか使えない純正のスタンドは使いづらいのです。

あともう一ついいのは、元々楽器なので、コロナ渦が収束して消毒スタンドが必要なくなった時には、元のハイハットスタンドに戻れることです。

早くコロナ渦が収束して楽器として使える様になることを切望してます。

今日の一言:パール の消毒スタンドには夢があります。

2020年7月18日土曜日

10周年

開業して10周年を迎えました!

開業日にスタッフがサプライズでケーキや記念品、飾りを用意してくれました。


とってもうれしかったです。

今日の一言:有り難うございます。皆さんのおかげです。これからも頑張ります。

2020年5月10日日曜日

岡本藝術

一月ほど前、京都新聞に岡本太郎さんの「太陽の塔」が登録有形文化財に登録されるという記事が載っていました。

子供の頃、図鑑で見ていたときは「かわった鳥の像やな」と思っていましたが、大人になって間近で見ると、ただただ強烈でした。塔の背面に描かれている「過去の顔」の太陽はちょっと怖い感じがしました。

他に岡本太郎さんの作品で記憶に残っているのは、テレフォンカードが始めて発行された時の絵柄が岡本太郎さんの「遊ぶ字」というシリーズだったのを覚えています。

興味があったので「岡本藝術」(小学館)という作品集を買いました。


独特な作品の数々が解説とともに紹介されています。

私自身は芸術的なセンスは全くないのですが、そんな私でも作品集をみているとなにか引きつけるものがあり、時間があるときに何度も見返しています。

今日の一言:岡本芸術、なんかすごいな

2019年9月8日日曜日

文庫本の厚み

最近文庫本を読むようになりました。


インターネットのおかげで、ほとんどの情報はコンピューターから素早く得られるようになりました。ものすごく便利になった反面、かなりの時間をコンピューターの前で過ごすようになりました。あまり良くないことの様に思えるので、最近努めて本を読むようにすることにしています。

ただ大きいサイズの本は、そのボリュームに圧倒されて読む気がしないので、もっぱら文庫本だけを読んでいます。

同じ文章でもハードカバーの本より気楽に読めるような気がします。文庫本のサイズはどのようにしてあのサイズになったのかは知りませんが、僕にとっては絶妙なサイズで、気に入っています。移動するときもズボンのポケットに入るし鞄にいれても邪魔になりません。

とはいえ文庫本を選ぶとき、1センチ以上の厚みがある本や上下巻に分かれているような本は読みません。

要は長文を読む根気がないだけやん!と突っ込まれそうですが、、
その通りです、、、

今日の一言:ストレスなく読める文庫本の厚みは1センチまで

2019年5月26日日曜日

液晶ディスプレイ縦置き使用

職場に案内用の液晶ディスプレイを縦方向に設置しました。


街でもポスターが液晶ディスプレイに置き換わってきています。データーを変えるだけで張り替える必要がないので結構便利なんだと思います。

コンピューターの液晶ディスプレイは横長のものが一般的と思いますが、街でよく見るディスプレイは縦長のものが多いような印象です。

ポスター自体が縦長の物が多いのでそれを踏襲されているのではとおもいますが、縦長の方が狭い範囲で多くの情報を提供できるような気がします。

今日の一言:液晶ディスプレイの縦置き使用は、狭い範囲でも多くの情報が提供できます。

2019年5月15日水曜日

シーケンサー ( Roland MC-300 )

ゴールデンウィークを利用して、30年ぐらい前に作った音楽データーを整理しました。

音楽データーといっても発音した音が記録されているのではなく、電子楽器を自動演奏させたりコントロールするためのデーターで、「MIDI」という規格のデーターです。この規格自体はバージョンを上げながら今でも使われています。
(この規格の制定に尽力されたローランドの創業者、梯郁太郎氏はこの功績でグラミー賞受賞されました。)


最近ではコンピューターに記録させるのですが、昔はシーケンサーという専用の器械を用意してフロッピーディスクにデーター記録させていました。いまではフロッピーディスクを手に入れるのもままならないと思います。

シーケンサー( Roland MC-300 )は30年ほど前の器械ですが、まだ問題なく動きます。ただ残念ながら一部のデーターが読みこめませんでした。フロッピーディスクが傷ついているとかで、ファイルネームは読めるのですが肝心のデーターが読み込めないのです。10回ぐらいやり直すと読み込める曲もありましたが、全曲読み込むのは諦めました。

データーをコンピューターに落としたらこの器械はお役御免なのですが、なんともレトロなデザインで、眺めているだけで満足感があります。

今日の一言:絶対使わない器械にも捨てられない物が必ずあります!

2019年5月5日日曜日

岡崎 十石舟めぐり

桜が咲き始めた頃に京都の疎水を舟に乗って楽しみました。

岡崎周辺の疎水縁や哲学の道は時々歩くのですが、舟にのって疎水からみる景色もまたなかなかいいものです。


舟上で船頭さんがいろいろ解説してくださるのですが、一番興味を引かれたのが嵐山の説明です。

舟の進行方向正面に「嵐山」がみえるのです。左京区から嵐山が見えること自体驚いたのですが、もっと驚いたのは「嵐山」という山が存在することです。


ずっと京都に住んでいるのですが知りませんでした。現在観光スポットとして嵐山と言われている地区とは桂川を挟んで対岸にあるそうです。

今日の一言:疎水からみる嵐山をみて一句、、、とはなかなかいきません。

2019年2月11日月曜日

書類整理(ScanSnap iX1500 / ScanSnap Home)

最近せっせと書類整理に励んでいます。

もともと整理整頓が上手は方ではないのですが、スペースの割には色んな物を置いているために、整理整頓は必須です。

物を捨てるのが一番いいのですが、そうもいかない物も多いです。ただ、最近のデジタル技術の恩恵で、いくらかの書類はデジタル化する事によって捨てられる物が増えてきました。

必要な物だけデジタル化して、ついでに分類分けして保存する方がスペースと時間の無駄が省けます。



富士通の「 ScanSnap iX1500 」というドキュメントスキャナーを使っているのですが、とても早くて気に入っています。付属の「 ScanSnap Home 」というソフトや「 ScanSnap Cloud 」というサービスは、うちの環境では完璧には動いてくれないのですが、書類をスキャンして、名前をつけて保存するだけと割り切って使えば多少の不都合は気になりません。

整理整頓をしだして気づいたのですが、仕事机の周りを片づけていくと、自然と仕事が終わっていくことがわかりました。

今日の一言:整理整頓をすると仕事も勝手に片づきます。

2018年12月31日月曜日

食べるお守り(東寺)

「東寺」にお参りに行ったときに面白い物を見つけました。

ラムネ菓子なのですが、

食べるお守り
祈祷済「歯守護」キシリトール 
という物です。


パッケージには弘法大師作と伝えられる仏像(夜叉神)の写真が印刷されています。

パッケージを見ただけでは、どれが商品名なのかわからなかったのですが、よくよく考えてみると「食べるお守り」なので、お守りなんですね!!!

色んなお守りがあるとは思うのですが、食べるお守りというのは初めて見ました。

お正月には縁起物を食べたりしますが、これ以上の縁起物はないのではないでしょうか???

できれば薬の様なタブレットではなく、仏像の形をしててほしかったのですが、、、というかそういうタブレットが入っていると思って買ったんですけど、、、残念、、、

味はというと、薄味の落雁みたいな味でした。家族みんなでありがたく食べたのですが、残ったタブレットは一人で食べました。

今日の一言:東寺のキシリトールタブレットは、究極の縁起物です。

2018年10月14日日曜日

七味づくり

京都ハンディクラフトセンターで「京七味調合体験」というのをやってみました。


京都ハンディクラフトセンターのホームページはこちら

インストラクターの方に調合方法を教えていただき、自分の好みの味にしていくというものです。

調合の仕方によって、意外に味が変わるのが面白かったです。

味見のためにだし汁を出していただいたのですが、これが美味しくて七味の調合具合を感じることなく飲みきってしまいました。

今日の一言:七味はそのまま味見をすると辛くてよくわかりません。

2018年10月8日月曜日

iMac の更新

6年ぶりに職場の iMac を更新しました。

遅いながらもなんとか動いていたのですが、OSに帰属するソフトの更新ができず、自宅で使っている MacBook Pro とのファイルのやりとりがうまくいかなかったため、しょうがなく更新しました。

macOS が Mojave になるのを待って買い換えたのですが、納入された iMac には High Sierra が乗っていました。残念!!!
Apple の公式サイトから買っているんですけど、、、
買った直後にアップグレードです。

古い iMac からのデーターを移し替えるときに二台並べて机に置いたのですが、見事なまでに同じデザインです。


どうせならちょっとは変えてほしかったです。新製品を買った満足感が全くないです。

ただ、さすがに新しいだけあってサクサク動きます。Mojave も High Sierra より安定しているようで、いい感じです。

今日の一言:新製品は機能がよくなっても、見た目が変わらないと買った気がしません。

2018年7月20日金曜日

レコード針 (SHURE M-44G)

前回レコード針を交換したことをかきましたが、レコード針一本でステレオの音をひらうなんてうまいことできていますね。


下のサイトに原理が説明されています。

あの小さな先端に精密な加工を施し、さらに音質までもコントロールするってすごいことだと思います。

こちらの動画でレコード針を作る工程を紹介されています。 ( DENON )

本当にこれは技術者の魂の賜物ですね。
(シュアは今年の夏でレコード針の生産をやめたそうです。残念!!!)

シュア M-44G をつけて聞いた音質の感想です。
他のレコード針とは比較できないのでCDとの比較です。
(次元がちがうやんと言われるかもしれませんが、一般的にはこのほうが普通だと思います。)
低音と中音はいい感じで聞こえます。低い音はレコードでは難しいだろうなと思っていたのですが、結構心地いい音でなってくれます。表現が難しいのですが、「いい感じ」です。高音はさすがに鮮明ではないので物足りなさを感じます。高音の違いが、聴覚的には強く影響が出るように思うので、アナログと、デジタルの差をより強く感じるところだと思います。
最近の圧縮音源よりは、はるかに上等な音に感じます。ソースよってはレコードの方が好きな音でしたが、うちのオーディオセットでは、ディテールはCDのほうがよく聞こえます。普段はCDで音楽を楽しむかな、、、


しかし、レコード鑑賞の楽しみは、音楽を聴くということ以外にも、レコード盤にレコード針を落とす動作や、収集の楽しみ、ジャケット鑑賞などがあり、CDには変えられないものがあると思います。

今日の一言:レコードは、存在そのものが音楽の楽しみを増やしてくれます。

2018年7月12日木曜日

レコードプレーヤー ( ケンウッド KP-990 )

最近のアナログブームに乗っかり、30年ほど前の古いレコードプレーヤー ( KENWOOD KP-990 ) を引っ張り出しました。


使っていたレコード針 ( ortofon VMS 10E MkII ) が折れていたので、交換針を買いに行ったのですが売っておらず、代替針も手に入らなかったので、 SHURE M44-G というフォノカートリッジに交換しました。


レコード針という地味な商品に見合わず、パッケージがファンキーでご機嫌です!

数十年ぶりにレコードを聴いたのですが、ぷちぷちノイズとともに聞こえてくる音はなんとも奥ゆかしいです。
音質というより、プレーヤーが何の問題なく動いて音が出ただけでうれしかったです。
レコード盤がクルクル回ってるのはいいですね。聞き流すのではなく、しっかりスピーカーの前に座って音楽を聴いてしまいます。

レコード盤やレコード針は、聴けば聴くほど痛んでしまうというイメージがあるため、当時は新しいレコードを買ったらすぐにカセットテープに録音して音楽を楽しんでいました。そのため実際のレコードの音を聞くのは、録音をする時ぐらいだったような気がします。今は自分が聞きたい音源はほとんどCDで手に入るため、レコード盤や針の劣化は気にせずじっくりレコードの音を楽しめるようになりました。

今日の一言:レコードマニアにとっては、案外いい時代になってきたかもしれません。

2018年2月3日土曜日

兼六園

新年会をかねた旅行で、金沢の「兼六園」に行ってきました。



兼六園のホームページはこちら

少し前に、かなり雪が降ったらしく、雪がのこる印象的な景観が楽しめました。

好天で緑がくっきり見えるのも魅力的ですが、曇っていても、少し雪化粧された兼六園もなかなかでした。

今日の一言:雪化粧されていると、ちょっと曇っているほうが魅力的に見えます。

2018年1月10日水曜日

iPad Pro / スマートキーボード

長年使ってきたiPad 2 の液晶画面が調子悪くなってきたので iPad Pro を買いました。

以前のものと特に代わり映えはしないのですが、一番気に入っているのはアクセサリーのスマートキーボード ( Smart Keyboard )です。


僕にとってのiPad最大の欠点は、文字入力の打ちにくさだったのですが、スマートキーボードのおかげで一気に解消されました。フルキーボードと同じようにはいきませんが、なかなか便利です。

少し前までは iPad はノートパソコンに取って代われないと思っていたのですが、ソフトさえ対応出来れば代わりになるような気がしてきました。

スマートキーボード、おすすめです。

今日の一言:ちょっとしたオプションで、本体の価値が何倍も上がることがあります。

2017年12月24日日曜日

はさみ (コクヨ / サクサ)

切れ味のいいはさみを見つけました。

小学生の時につかっていたはさみは下の写真のような銀色のはさみでした。

普通の紙を切るのは問題ないのですが段ボールなどの厚手の紙を切るのは子供の力では大変だったのを覚えています。

その後、事務用のステンレス製のはさみが出回り、ものすごくよく切れるなとおもっていました。

最近まで、はさみはその頃のままで進化していないように思っていたのですが、文房具屋さんに行くと3倍切れますとか4倍切れますとか宣伝しているはさみを見つけました。


たまたま2本買う必要があったので両方買いました。どちらも刃に工夫がされており、切れやすいようにカーブがつけてあったり、テープを切ってもべたつかないように加工されていました。

確かに2本ともよく切れます。特に4倍切れるとういものは、堅い紙でもずばっと切れます。

さらに一番感動したのはビニール袋のようなふにゃふにゃのものがスパッと切れることです。普通のはさみですと、切れるには切れるのですが、何度もチョキチョキしてやっと切れるという感じで、気持ちよく切れてくれません。しかし、この2本のはさみは一発でスパッと切れてくれます。

今日の一言:単純な構造でほぼ完成されたと思っていたものでも、改善する余地はまだまだあるようです。